『蒲田行進曲』

ラーメンズのネタでちょっと触れたことのあるタイトルの元ネタ さらに元ネタの曲があるらしい スター俳優と万年引き立て役たち...

『恐怖の金曜日』

古い本とはいえあらためて見るとだっせえタイトルだな 内容もやや準じてます 暴行殺人事件が毎週金曜日に起きる それもよく日...

『人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない』

なげーなタイトル 幻冬舎の見城徹とサイバーエージェントの藤田晋がテーマごとに短く語る構成で (表題もそのテーマの1つ) ...

『ハック思考』

特定の技能でなく ものごとを観察し、ひらめき、効果的な手を打つことで多ジャンルで成功してきた人が 実体験を交えて様々な引...

『朝5時起きが習慣になる5時間快眠法』

眠りの質を高めるための方法解説本 酒を飲むなとかメールチェックするなとか 目新しくなく地味な内容が多いけど 逆に言えば現...

『これだけは知っておきたいサーバの常識』

タイトルのまま、サーバの基本を解説した本です そもそもパソコンというものをほぼ理解せず表面的に使ってる勢からすると どこ...

『点と線』

たぶん初の松本清張で、有名タイトルだと思います 九州で情死(心中)した2人は殺されたのかもしれない、と 容疑者の二重三重...

『占星術殺人事件』

もともと有名ではあったのかな ちょっといろいろあってさらに名の知れてるタイトル いつか読みたい、が もう読んどこう、とな...

『在日コリアンの歴史』

在日コリアンに向けて日本語で書かれた歴史の教科書ってとこですね なかなか忍耐力を要します それでも読み切ったのは馴染みの...

落合トーク延長戦

本編動画が2本 動画で語り切れなかった分をこちらで素人的にピンとこないから誰か教えてって話でもあります 解任の理由で...

『学生街の殺人』

大学の正門が移動して活気を失った街の ビリヤード場に勤める主人公の周りで起こる殺人事件の謎 映像的でタバコ成分多め、 入...

『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』

言い足りなかったとか言い出したらどうしてやろうかって思いましたが 今度は脱サラ後夢に向かってる人が主人公でダブり感はなし...

『職業としての政治』

マックスウェーバーの有名な… 演説の書き起こしなんですね ただでさえ古典の翻訳ってことに加えて 前提の価値観を共有でき...

『NO.1トヨタのおもてなし レクサス星が丘の奇跡』

レクサスの販売店の中で圧倒的な売り上げ・顧客満足度を誇る星が丘 スタッフへのインタビューを通じてその歩みと真髄に迫る… ...

『ビブリア古書堂の事件手帖2』

以前話題になった古書をめぐる短編連作ミステリ 読んだ内容はかなり失念してるものの2巻買うくらいだからまあ面白かったんでし...

『夢をかなえるゾウ』

名前だけ聞いたことあったような本 のっぺりしたさえない主人公の前に怠けたうさんくさい神様が現れて 成功できる人間に変わ...

『半落ち』

映像化してたか見覚えのあるタイトル いい話で描写が丁寧で他人に勧められる名作なのは確かなんですが ちょっと濃いというか、...

『裏松本紳助』

松本人志・島田紳助のゆるい対談形式のテレビから抜粋して書き起こした本、のようですが 21世紀に放送してたとは思えないぶっ...

『アホ腰抜けビョーキの親米保守』

小林よしのり・西部邁の対談本 イラク攻撃の際にアメリカ擁護に回った知識人とアメリカ首脳への批判を ひたすら様々な角度で繰...

『目の見えない人は世界をどう見ているのか』

すごい良書、かつ自分の考えに近い 目の見えない人との実際の関わりやインタビューから 情報と意味を認識し適切な接し方を考...

『「維新」する覚悟』

堺屋太一の著書で維新にはバイブル的なもの? 戦後の日本の国作りと行き詰まり、歴史上の改革を紐解いて これから進むべき道を...

『「一見さんお断り」の勝ち残り経営』

正直くどい なんとか読み切った自分をほめたいです 京都花街お茶屋の経営を解説し、そこから一般企業成功のヒントを提案する...

『日本の曖昧力』

韓国にもちゃんとした人はいるとか 外国から見ることで日本を再発見できるとか そんな浅い議論なんかどうでもよくなるほどの良...

『ラッシュライフ』

オーデュボンの祈りに続いて ベースはごりごりの理系的な組み立てながら 表面にがっつり装飾してあって文系的に見える そして...

『金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?』

隠居だよ隠居! 延命する術を考えなきゃならんのが煩わしいわ 本文中で語られてるように やりたいことを実行する上で制約が...

『芸人交換日記〜イエローハーツの物語〜』

売る本の束から発掘したシリーズ 奇しくも火花と似た境遇の話を続けて読むことになったため 対比して楽しめました こちらは...

『火花』

基本ヒット作であるほど「じゃあ自分が見なくてもいいだろ」と思う性質です さらに太宰治ほか古典文学の面白さが全然わからない...

『言葉ある風景』

小椋佳がラジオでしゃべった話を書き起こしてまとめた一冊 祥伝社黄金文庫っていうまるで聞いたことないとこから出てます 作...

『少女』

湊かなえなので基本的にエグい できすぎた話というか、すさまじい世間の狭さに突っ込みも多々ありそうですが リアルが弱いって...

『障がい者の能力を戦力にする』

障害者の雇用をすすめる法律があって 企業には一定の割合で障害者を雇うことが義務づけられています その一形態として特例子会...

『超ファミコン』

ファミコン30周年を記念して作られた我らが太田出版のゲームレビュー本 超クソゲーでおなじみクソゲーハンターの3人(阿部広...

『障害者の経済学』

障害者施設や雇用の制度から現状、問題提起および解決策を経済学の観点で、 要は数字・計算に基づいてがっちり論じる、とにかく...

『卒業』

素朴なタイトルの東野圭吾初期作品 茶道仲間の大学生たちに起きた悲しい物語です やはりトリックはゴリゴリの理系なのですが...
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