【甲子園】初出場対決で珍事 攻撃終了かと思いきや「故意落球」の宣告で「併殺」認められず続行 - 高校野球夏の甲子園 : 日刊スポーツ
初出場対決となった一戦で珍しい判定があった。石橋(栃木)が4点をリードする5回表の攻撃で、1死一、二塁から阿部航汰外野手(3年)が遊撃に打球を放った。聖和学園… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
騒ぐような事案じゃないんだよな
ゲッツーのとき1塁ランナーがだいぶよけたりするから
それくらい低姿勢でいくなら不適切なプレーなのかもしれない
それでも四球宣告前に1塁向かったり
フレーミングしたりスイングで盗塁アシストしたりは普通にするじゃん
ゲッツーとれるなら取りにいくわな
「故意」ってワードが印象悪いのかな(敬遠だって故意四球なのに)
その批判に対してクレバーな判断だという擁護も多かったけど
それが成り立つのは小フライをあえて1バウンドで捕った場合だよね
結局故意かどうかは本人以外わからないから
グラブに当てたか否かが判断基準になる
そしてあの高さは当てて落とすしかない
知識として理解してても咄嗟にやっちゃったってとこじゃないかと
もちろん故意じゃない可能性もあるし
ゲッツーが認められると勘違いしてた可能性だってある
いずれにせよ実質インフィールドフライであって
すなわち非難にも称賛にも価しないプレーです
あえて言うなら適切に判断した審判は良かった
最大のポイントはそんなちょっとしたことでも話題が膨らんでしまう
高校野球の注目度の高さと
SNSの話題増幅力ですよ
これは慎重な舵取りと交通整理が要るわ…