白河の関越え

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無責任で率直な意見として「今回じゃないよなあ」というのはあった
大阪桐蔭・近江を下関国際が倒して智弁和歌山は国学院栃木が倒しちゃった上
目を引く、劇的な話題になるような要素がないまま至った感がある

トーナメントである以上あり得ることで仙台育英に非がある訳じゃない
東北勢初の歴史的メモリアルは次の機会にとっときたい思いはある…けれど
今年のメンバーは今年しか挑戦できんのだから今年獲るしかない!

考えてみると流れを呼び込み勝利をたぐり寄せる見事なセーフティバントや
ディレードスチールはあった(好みの野球スタイルだ)
それだけじゃなく療養・ベンチ外を経て復活し
決勝の舞台で満塁ホームランを放つという大きなドラマがあったのだ

病と向き合う「不屈の打者」仙台育英・岩崎 光る代打 夏の甲子園 | 毎日新聞
 第104回全国高校野球選手権大会で、春夏を通じ東北勢として初めての優勝を目指し22日の決勝に臨む仙台育英(宮城)。その岩崎生弥(いくや)選手(3年)は、病を乗り越えた不屈の打者だ。母千春さん(43)は「甲子園に立てるのは奇跡」と全試合、スタンドで喜びいっぱいにメガホンを打ち鳴らす。

少年たちよ感動をありがとう!
見てばっかりいないでおっさんもしっかり頑張らねば。

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