もちろん今年も可能な限り高校野球の地方大会を見てる
で
「特別支援」の文字が目に止まった
その時点で50点くらい差がついてて続きを見守った
野球は時間でも相手の得点でも終わらないスポーツだから
棄権しない限り本当に終わらないのよ
しかしだからこそ試合終了まで戦い切ったことの価値が高くなる
しかも後攻でアウト15個、よく取ったよ
ヒットも出た模様
調べてみたら特別支援学校の単独出場は史上初らしい
報道されたり、これから報道されると思われる

知的障がいのある球児たちが甲子園を目指す!「野球できる場所がずっとなかった…」難病と闘う青年の挑戦《青鳥特別支援学校・野球部》(日比野 恭三) @gendai_biz
2023年5月、とある高校の高野連加盟が承認された。東京・世田谷区にある、知的障がいのある子どもたちが通う「青鳥特別支援学校」だ。「障害のある子どもに硬式野球は危険ではないか」との声を乗り越え、今年7月7日に西東京大会で初陣を飾る。彼らにとって、高校野球に挑戦する意味とは?野球部のキャプテンを務める白子悠樹くんが、20...
いい記事だわ
対戦相手も運営スタッフもそれなり準備して臨んだんじゃないかな
真剣に向き合うことがスポーツを通じた学びでもある
地方大会だと大差つく試合は日常的にあって
まだ盗塁する?と思うような場面もあるけれど
情けをかけて手を抜く方が失礼、という考えを私は支持するものです。