性的なことに限らず

考え方を他人に押しつけるのは未開人の所業
日本も外国も成熟が足りないと言わざるを得ないね

『セックスボランティア』を読んだ、結構売れた本なのかな
多くの人に、特に行政に関わる人に読んでほしいと思った
いろいろ考えさせてくれる内容ですが、考えてるだけでは現実は変わらないので
私なりにアプローチしましょう

まず障害者に限らずすべての人に、性に関する意味のない壁を取っ払いたい
反発はあるでしょうが、個人にも社会にもプラスになる必然の未来です
障害者の性生活をピンポイントで支援するより、
性的な満足も生活の一部として行政が加味しつつ
障害者と健常者の壁を取り払っていくのが健全というもの

具体案は少々お待ちいただくとして今はこれだけ、
個人として性に厳格なのはまったく自由でも
その考えを他人に強要するのは社会のお荷物です。

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