これに対して過不足ない合理的な回答が自分の中にありまして
田村由美の新作『ミステリと言う勿れ』で整君がだいたい同じこと言ってくれました
終始おっとりしつつ随所で社会に鋭く切り込む整(ととのう)君
ざっくり言うと、そういうルールがあると都合がいいから
付け足すと、――という認識を社会の多数者が共有してるからってとこです
ルールは縛るためでなく社会をよくするためにあることを再認識できますね
だからって立法やってる人はそこにやりがい持たないで
最小限の縛りを心がけていただきたいけれど
同作、やさしいアフロがリアルクローズの二コラを思い出させる(私だけか)久能整君が
鋭い観察・洞察力で事件を解決していく話っぽいですが、
タイトルからするとミステリではないのか…
思えば今までのBASARA・7seeds・とらじ等、
似た作品が少ないジャンルで描いてきた田村由美のこと
これは分類不能だと思わせる展開を用意してるかもと勝手に期待o(^▽^)o
探偵ものではZOOも面白かったし絡んだりしないかな
ミステリって言うなってミステリ、なんだかZZガンダムのオープニングの
『アニメじゃない』ってアニソンを思い出すわ(たとえが古い)
