『実は私は』『ぼくらの』『Real Clothes』『スキップ・ビート!』

マンガ 旧サイトより統合

増田英二、まあ若手、あんまり情報はなし

実は私は~な人たちのわりとベタな学園ラブコメ
ストーリーだけ語っても面白さが伝わらない、とにかく手に取ってくれってタイプの本です
ネタは王道でもキレが鋭く切れ目なくテンポよく読めます

個性強めですが画力は高いので、画風いじって大きい雑誌行けばメジャーヒット十分ですね

ちなみに主人公の異名が「アナザル(穴のあいたザル)」なんですが、
ザルって普通穴開いてね?って突っ込みは野暮か

鬼頭莫宏は線が細い、折れてしまいそうな儚さが似合う

代表作ぼくらのはロボットもののわりにSF寄りの群像劇
人は死と向き合うとき、初めて命と向き合うのでしょう
ぶっちゃけ設定はガタガタですが、
年不相応に立派な子どもたち(カコ以外)の生き様に心奪われて見入る静かな迫力があります

絶対に手放せない蔵書を選べと言われたら7SEEDSかぼくらのの2択(・・まあ7SEEDSだな)

アニメの石川智晶の歌も出来すぎで、原作とのリンクがやばい
歌聴いて原作読んで歌聴いてどんどん好きになる無限ループです

いつかスパロボに、
強いけど15回しか出撃できないロボットとして参戦しないかひっそり期待してます

槇村さとる、ググったら女性。ついでにひうらさとるも女性らしい(でしょうね)

会話がリアルで実写寄り、もし手をケガしても脚本家でやっていけると思う
ファッション、百貨店、バイヤー(あとバツイチ)と私には未知だらけのビジネスマンガ

なんとなく仕事という服を着てる人もここで襟を正しましょう。うん、いいこと言った

仲村佳樹のことはよく知らない。よしきだけどググったら女性だった(当たり前か)

クセが強くてとっつきにくそうだったけど慣れましたw
芸能界ものというより役者道って感じです。役者生活面白そう

何よりこじれまくった女に惚れててやきもきする敦賀蓮に萌える。これが正しい楽しみ方
21歳の若造とは思えないほど役者として出来上がった男です。

タイトルとURLをコピーしました