石川智晶と梶浦由記の個人名が伸びてるがSee-Sawの時点で存分に実績がある
それでもあらためて見ると意外に遅咲きなのな
最初に認識したのはアニメの.hackでした
OP・EDとも目を見張る出来で、2/2当たりとなると本物濃厚だなと調べた気がします
アニマックスとかで非リアルタイムで見たため
あんなに一緒だったのにが既にヒットした後だったはず
圧巻なのはゲームの方の.hackで
4部作にそれぞれ付属するアニメに全部違う歌を提供してること
ブレイク途上だからできたのかな、今からはとても考えられないすさまじい贅沢
もちろんすべて絶品で
でもキリないから厳選して1曲だけ貼っときます
さて私はミュージシャンの功績は9割作曲家のものだと思ってて
See-Saw休止の際も作曲の梶浦由記なりFictionJunctionなりを
追うことになると思いましたよ
しかしその後石川智晶がアンインストールをはじめ
数々の名曲を自給することとなったのは周知のとおり
両者に作曲能力があったため別れることで良作がより多く生まれるという
レアなパターンを見ることができました
梶浦由記はもはやアニメ界に収まらないトップランナーとなりました
音楽担当でEDを提供してるとはいえ
あの紅蓮華バカ売れの後の鬼滅劇場版の主題歌を託されるっていうのは
絶対の信頼と実績の証と言えるでしょう。
(ただまあ紅蓮華ってメロディ自体はそんなに強くないよなと
製作側も自覚があるのかも)
