保留は「何もしない」という決断である

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安楽死したALS患者女性の語った言葉とは 京都安楽死事件、医師2人逮捕

死にたくても自力で死ねない状況だってあり得る訳で
本人の意思に反して生きてほしいと望むこと・説得することはおせっかいで許されますが
本人の意思に反して生きることを強制するのは人権侵害じゃないでしょうか
現行制度はその状態です

それでもルールを犯した以上処罰は免れません
ただ事情を汲むことと制度を見直す議論は行っていきたい
難しい問題だから、と言ってグズグズする間にも苦しむ人は次々増えます

一方当事者の声で

「死ぬ権利よりも生きる権利守る社会に」 ALSの舩後参院議員、事件受け

生きたいと言いにくくなるという指摘があります

う~ん、そういう可能性はあるものの
言いにくくても言える・生きられる訳で
一切の選択を許さない現状よりは公正に近いんじゃないか…
いろんな当事者の声を聞きたいところです。

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