
永山竜樹が準々決勝敗退 不可解判定に呆然 絞め技で失神と判断も主審はその前に「待て」…納得いかず握手拒否、畳約5分おりず抗議も 会場ブーイングの指笛/デイリースポーツ online
「パリ五輪・柔道男子60キロ級・準々決勝」(27日、シャンドマルス・アリーナ) 永山竜樹(28)=SBC湘南美容クリニック=は、準々決勝で23年世界王者のガルリゴス(スペイン)に片手絞めで一本負け。敗者復活戦に回ることになった。
ただ前提としてね
柔道に詳しくないので断定はできない
世紀の大誤審なんて言われる篠原の件も正直私にはわからん
相撲でどっちが先に倒れたとか野球のアウトセーフに比べると素人にはわからんのだ
待ての後締め続けたって点については
闘志のあまりすぐに止まれないこともあるんじゃない?とは思う
悪質なプレーとは断言できない
しかし待ての後一方だけプレー継続したせいで失神したのを判定しちゃダメでしょ
それはやったもん勝ちになる
数秒は続けていいんだ、やっとこう、って全員なるよ
そういう競技に成り下がるよ
そして裁判官が国民の審査を受けるように
審判の正しさを保障・検証するシステムは必要だよな
学生のアマチュア大会じゃない、世界最高峰の舞台なんだから
自害用の短刀を持つ行司並みの覚悟を見せてくれ
個人で全部背負わないまでも
競技単位の運営サイドとしての謝罪なり救済措置はあっていい
性善説じゃスポーツマンシップは維持できないんだよ
異議申し立てに対して誤審を認めない場合でも
論拠を明文化して残すことを義務づければ後世の人間のチェックを受けることになるため
見苦しい言い逃れは残せないでしょう
やったもん勝ちにしちゃいけないのは審判も同じです。