『豚が井戸に落ちた日』

映画・ドラマ

正直韓国の映画なりドラマって邦題のテイストが全体的にアレで
要は私がターゲット層から遠いってことなんだろうけど
そもそも見たいって気が非常に起きにくいのね(タイトルって大事)

そんな中これは突き抜けた分
ある種文学的な雰囲気を醸しててちょっと興味を惹いた

開けてみると本当に井戸の中の豚みたいなじめじめした話で
1時間くらい頑張ったが1つも魅力が見つからなかった
まあタイトルどおりじゃないかと言われたら選んだ私が悪いとしか言えない

なんか売れない作家が女にすがったり他人に当たり散らしたりするだけ
途中別の人視点に変わっても同じようなどんより感
「見苦しいものをお見せしてすみません」と言われたら黙って頷くよ
韓国文化の素養があれば多少見え方違うのかな?

庶民の暮らしぶりを知る材料にはなるかも
高級ラブホのはずがなかなか貧相で
じゃあ格安ラブホはどんな様子なのかと心配になる
スマホ持ってないようだし年代設定が古い可能性はあるな
あと作家(芸術家)がクズでも女に不自由しないのは各国共通の文化なんだろうかw

セックスシーンも要らないわ
エロく見せたいなら覚悟決めてちゃんと描く、
逆に彩り程度でいいなら表現と露出抑えないと視聴者層無駄に狭めるぞと。

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