【虐待？伝統行事？】“アヒル取り競争”「糸満ハーレー」関係者を動物愛護法違反の疑いで書類送検・沖縄｜FNNプライムオンライン
沖縄県・糸満市で、500年の歴史を持ち市の無形民俗文化財に指定されている伝統行事「糸満ハーレー」。そのなかで、海に放ったアヒルを捕獲する“アヒル取り競争”が今問題になっています。この伝統行事を巡り、2月22日に警察が行事委員会のメンバー複数人を、動物愛護法違反の疑いで書類送検していたことが分かりました。きっかけは、20...
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｢伝統だから続ける｣はどこまで許されるか問題
大前提ケースバイケースで考慮すべきだと思う
オールでもナッシングでもなく
以前上げ馬神事が話題に上った
ケガからの安楽死多数となると
無駄に命を奪ってまでやるべきかが1つ争点になる
こっちのアヒルに関しては
正直ストレスかかる程度なら年に1回我慢してくれないかなと感じる
ストレス過多で早死にしたりするんだろうか
まあダメージの小さいやり方にするとか
バランスのいい方に修正するって選択肢もあるな
儀式の意義を再確認しつつそういうことを議論するのがいい
しかし考えてみると
宗教的儀式で生贄を捧げても動物は死ぬ訳で
それが絶対ダメと言えるか疑問ではある
食べるために屠殺した家畜の中には
売れ残って廃棄処分になるものもあるはず
結果的とはいえ無駄死には常に発生してるんだよな
命に関わるような場合であっても
やり方と程度の問題として議論の余地はある
世の中には食べることすら許さない勢力が一定数いるから
なかなか根気と覚悟が要るかもしれないけど…
