教育のさじ加減

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「給食はまるで修行」完食指導で登校さえも苦痛に 食の悩み、どう解決 #令和の子(ベネッセ教育情報) - Yahoo!ニュース
楽しいはずの給食や食事の時間が、苦痛を伴う時間になっている子どもたちがいます。「残さず食べよう」「好き嫌いはしないように」、よくある指導がプレッシャーとなり、人前で食べられない、学校に行くことまで苦

パワハラは問題なんだけど
叱ることを一切禁じるのはどうなのか
何をもって線引きするのか

これについては大人どうしなので
十分な意思表示が期待できる
ある程度は話し合って調整し得る

しかし子どもの場合より繊細だ
無理させて健康を損なってはいけないけれど
まったく頑張らせず言うがままにさせたら
堕落する奴はどこまでも堕落して成長しないよな

食事の場合栄養の摂取なので健康な身体づくりに直結する
「嫌いだから食べたくない」を全部受け入れるのは本人のためにならない
とはいえアレルギーのように物理的に不可能なケースはあるし
絶対何が何でも完食しろって訳にもいかない

本文にある会食恐怖症などはまだ特徴が出そうで
診断書もらう線もあるんじゃないかな
それでも現場の教員に難しい判断を強いるより
医者の監修入れてガイドラインでも設定してあげてはどうでしょうか。

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