言葉の恐さ

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大谷翔平への死球発言、韓国投手に批判殺到…思い出される過去の事件 (2023年3月3日掲載) - ライブドアニュース
韓国代表の選手による大谷翔平への発言について「女性自身」が報じた。「投げる場所がなければ痛くないようにぶつけようかな」などと発言したそう。過去のWBCでも、韓国がマウンドに自国国旗を突き刺す行為におよんだことも

あんまり品のいい冗談じゃないが
実行した訳じゃなし、そんな叩くこともなかろうにと思いました

冗談でも言っていいことではないという批判はなんか引っかかった
そういや大谷も前にデッドボール予告の冗談言ったことがある

自分が死球もらった後一塁で相手チームのファーストに
Tomorrow(明日お返しするぞ)って言ったのよたしか
あれは全員おもしろエピソードとして受け止めたはずだ
相手のNot me的な怯えた返答も
別の奴にならいいのかよという味わいがあった

ぶつける予告ジョークの点では同じなんだよなあ
状況や言い方や関係性によって印象が変わってしまう
言葉(特に笑い)の繊細さを再認識できますね

報道の切り取り方に大きく左右され得ることを肝に銘じて
簡単に動じないよう心がけていきたい
この件もそこまで非難にあたるものかわからないですよ

しかしまあ
ぶつけるより敬遠してくれと一応言っておきますか。

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