『さよならはめざめのあとに』

舞台

勇気結合ジーク・ブレイバー3の

鼻丸役で出てくれた内田啓太のお誘いで観劇してきました劇団ハッピータイム
竜剣役の長良川鵜飼さんもたまたま同じ回に来てて一緒に見ました

現代・過去・未来の三層構造がエクソダスギルティ―を思い出す(出さないか…)
意識のタイムリープが加わって時代を超えた符合を群像感も出しつつ
視覚イメージ豊かに展開します

芝居がかった芝居って一般客に優しくなくて好みでもないんですが
作者の描きたいものが力強くあってひたすらエネルギッシュなのは眩しくて素敵
ちょっと殺陣に頼り過ぎかな。キメにいくセリフも多め

でもまあよくこれだけバトルアクションして衣装替えしまくったと思います
運動量と達成感は相当なものかと。本当にお疲れ様です
ちなみに端の席だと袖でバタバタしてるのが当たります、物理的に
(これはこれで味なので個人的には全然OKです)

たぶん小屋の規模とか振り付け時間とかもっとほしかったんだろうな
ポテンシャルがいろいろ収まりきってないのを感じました

ついでにこの手のストーリーやシュタゲ好きな方には
古典ですがYU-NOなんかもおすすめです
最近リメイクやアニメ化もあったので是非。

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