結構昔から見てるようで実質4年おきだから全然知識深めてなかったカーリング
今回もちょっと理解が進んだかな
ちょいちょいツイートした
ほか前から思ってたことも合わせてつらつら
まず①テレビに映る時間が長い
とにかくこれだ
オリンピックでは1試合だけで(たぶん)他の全競技より長く出られる上
予選総当たりの多試合、勝ち残ればさらに続く
注目度の高いスキージャンプなんて2回合わせても1分未満だろうし
フィギュアだってせいぜい数分の世界よ
本当にここだけケタが違う
しかも②カメラが近い
クロスカントリーなんかも長時間ではあるが大勢同時に行うため
一人一人が・アップで映る時間はそう長くない
カーリングは4人ずつ、かつ自分が投げるとき完全に主役になれる
ヘルメットやゴーグルも要らない剥き出しスタイルで
それなり美男美女じゃないと画がもたないのはデメリットにもなり得るが
振り返ると日本の面々は比較的恵まれた傾向のような気がする
(場合によってはメイクスタッフつけてもいいね)
③スキップの負担大きすぎんか
チームスポーツだけど素人目には7割以上スキップ(最後の人)で決まるように見える
たとえばバレーボールとかアタック担当はある程度決まっててもケースバイケースだし
位置やサーブはローテーションするじゃん
野球なら3~5番が主軸って言ってもチャンスで誰に回るかはめぐり合わせによる
求められるショットの性質が異なるとはいえ動作は同じなんだから
ルール設計する段階で投げる順番をローテするって選択肢はあったと思う
そうすると不確定要素が増える一方、全員の力を合わせた感は増すでしょう
そりゃ目立ちにくい控えや裏方も含めてチームであることに間違いないが
なるべく濃淡が小さい方がいいって考え方はあるはず
実際多かれ少なかれ「藤澤五月を生かす」という目線になる訳で
いいトスが重要なのは確かでも
いいトスを生かせずしくじるも悪いトスから決めて点を拾うもアタッカー次第なんだなあ
なお記事にはネガティブな感情も出すとありますが
むしろ毎度笑顔でハイタッチしてて
ショットが狙い通り成功したのか否か若干わかりづらかった印象
(そこは解説してもらえばいいから構わないけど)
既述
…まだあった感じもするなw
普段からテレビ中継できるかは関係各所の努力次第なんて話もどっかで見て
メジャースポーツでもなかなかやれない昨今専門チャンネルが現実的と思われるものの
フィギュアスケートみたいに不定期で大きな試合を放送する道はあるかも
個人的にはウィンタースポーツ全般増えると嬉しいわ。