夢のエミュレータ

ゲーム

第四次スパロボはそんなに難しくなかったと言ったな
あれは嘘だ

久々にスーファミに手つけるにあたってデータ保存面が不安で
エミュレータに手を出してみたんですよ(ソフトは自前)
アクション要素弱いジャンルならキーボード入力でいける
(アクション系もコントローラー買えばいけるかな)

普段PCつけっぱなので準備片付けの手間が減るというのもありましたが
一番大きいのは随時セーブできること
本来ソフトごとにセーブの許されたタイミングは異なるところを一切お構いなし!

スパロボの場合クイックセーブの枠は1つ、しかも味方のフェイズ限定なのが
複数枠&いつでもOKになるため
実質の難度はそれなり下がった状態だった訳です

判定計算の仕様か
たとえば命中率50%の攻撃直前にセーブしてくり返しても
当たるか否かは不変・固定(クリティカルの有無も同様)なんですが
逆に言えば「ここは避けられないから防御」「1つ前の選択を変えて再度回避を狙う」等の
微調整が可能ということ
(言うなれば「神はサイコロを振らない」システム)

そしてハッと気づいた
このこまめにセーブしながら良い結果選んで積み重ねてくのってモロTASさんの技法じゃん
たぶんそういうことだと思う

エミュとTASの世界を実践から学んだお話でした

しかしカートリッジの内容吸い出してPCに入れられるのは不思議な感じですね
考えてみると不思議じゃないのかもしれないけど
やっぱ実際手作業するとデジタルの壁を越えたかのような気分にw

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