俳句素人のオトンが作った句を俳句素人の私が勝手に添削企画
第155回のお題は実家の柱(身長刻むくらいしか用途がなさそう)
晩秋や夕餉の話まとまらず
四春
わかりそうでフワッとしてる
時候プラス出来事の日記感出ちゃうパターンですが
実体験の強みって意味ではアリなのか
コメントによると兄の提案への不満ということで修正指令
“ちょっと曖昧さが残るかな
せっかくだから兄も登場させよう”
わりとまとまってて修正もらうか迷いつつ一応要求しました
そんな第二稿
晩秋や兄の提案聞く夕餉
意味が変わったぞw
並べると反論を諦めたように見えるのがおもしろい
単体としては内容がより不明瞭になっちゃいましたが
晩秋や献立兄と対立す
これで当初のニュアンスがほぼ収まります
思い出(過去)感出すならさらに詰めなきゃですね
一稿二稿とも凡人、甲乙つけがたい。