『絶望集落』

マンガ

パニックもの
狂暴化した猿の集団との戦いで
殺される他に犯されるケースもあるのがやや特徴

あとはあんまり目立った展開もなく
早々に切られることが決まったのか雑に散らかして終了
集落ってタイトルと敵の規模から察するに
海の底(有川浩)みたいな限定的な騒動を描こうとしたのかな
この想像の余地が唯一残ったものと言えそうです

猿に劣らず人間側がアク強め(下衆め)で
そっちにも警戒しなきゃならなかったことからすると
結局1番悪くて醜い存在は人間だよね、ってメッセージを込めようとしたのかも
知らんけど

ぶっちゃけこれで単行本出してもらえるなら
世の中の打ち切り作品の大半は単行本化していい
気がするw
原作者のネームバリューのおかげかね。

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