俳句素人のオトンが作った句を俳句素人の私が勝手に添削企画
第132回のお題はドライヤー
水温む熱風一分髪を干す
四春
この季語3回目だな…(その1・その2)
ただ字面に限っては水と温でドライヤーに近い感があるw
修正指令はシンプルに
“熱風髪を干すは素直にドライヤーと言ったら四音浮くから情報足せる”
です
わざわざ字数増やしてわかりにくく言っただけだもんね
修正稿がこちら
水温むドライヤー後のひと単語
無駄はなくなったけど意味が不明瞭になったかも
風呂上がりや就寝前ってことならドライヤーはまわりくどいし
ただの勉強ルーティンなら単語1つはすぐ終わっちゃう
平凡だけどこんな感じかな
水温む寝る前にもう一単語
文節の切れ目からしても一は断然漢字でしょう
査定は凡人マイナスからギリ凡人にアップで。