自主的な尊厳死を決意したおばあちゃんのところに
家族が集まって最後の時間を過ごす
違法性や社会への問題提起が軸になるかと思いきや
そこはあくまで背景装置でしかなく
家族同士の関わりに徹底フォーカスしたように感じる
派手な展開や時間・空間の大きな動きがなく人間そのものを描いてて
俳優冥利に尽きるやつだな
たぶん舞台で生で見る方が魅力の伝わるタイプの作品
ちょっと脚本が芝居がかってるし
イチャイチャするのはまだ待てよとか
セカンドオピニオンなしで決断したんかとか細かい違和感も押し切れるので
ますます舞台向きです
ブラックバードがダイレクトに何かの比喩ってのは見当たらなくて
ブラック(死への)&バード(自由)あたりのイメージなのかな。

