イモータルの接頭語なしかな
発火体質の人間が追い回される話
ポンコツなのはノルウェーの公務員とこの映画のどっちかわからんが
ずーっと違和感
科学を超えた人間を確保したのに
なんでペーペーのカウンセラーあてがってんの??
どうも2人の恋愛関係を描きたかったものと思われる
しかしそれにしては情緒も何もない
だったら事件前に偶然会う1シーン入れたら後々スムーズになるし
指名されて取り調べの場に来る流れができるじゃん
で触れた人を殺せる奴の存在なんて外国に知られたくない上
街の人たちパニックになるから絶対情報公開しないと思うのよ
警察の上部の特殊な組織が動く事案でしょ
まあこのへんはフィクションで培ったイメージであって
リアルあるいは北欧はこんな感じなのかもしれない
とはいえ
誰かを攻撃しようとしてるでもない犯人を
民間人がそばにいる(誤射リスクがある)状況で撃つバカ警察は
文明社会のどこ探してもいないだろ…
神(トール)がテーマなら
超常現象何でもアリじゃなく雷に特化した方がいい
発火も治癒も神話由来だったりするんかなー
ただ神は正体不明の部外者より
生活感ある一般人に発現した方が面白い、現実と地続きに見せやすいと思うなあ。
