リバー、流れるのやめるってよ
ではない
※ネタバレします
貴船の山奥の旅館でループが発生して
皆で脱出する術を探す
皆気づいてるってのがたぶん珍しくて肝
だいたい主人公一人だよね
テンポよく楽しく見られるんだけど
細かいところがいろいろ惜しい
ループ1周2分はテンポいいというより慌ただしい、
できること少なくて尺の割に飽きやすい
まずループをすぐ受け入れる人が多い
少なくともターンとか世界線のワードを使う人は限定した方がいい
逆に一番知ってそうな作家が理解遅いのは不自然
あと近所に確認してループしてない範囲判明してるなら
そこまで皆でダッシュすれば出られるんじゃね?
電話で聞いたってことだろうか
で
いくらループしてるからって
死ぬのは大事だから発狂の兆しを丁寧に見せないと説得力出ないよ
しかもせっかくインパクトある要素なのに
伝聞と返り血だけ先に見せちゃうのは悪手
その前に
原因心当たりあるのに逃げ出すのが意味わからん
全然応援できないし
その流れで人死んでるから完全に「お前らがグズグズしてるせいだよ」になってしまう
ついでに
願えばすぐ戻ると信じすぎてるのも違和感
どうも脚本側の理屈先行で
キャラに血が通ってる感じがしない
歴史を変えないための2分リープ設定なのに
マシンの燃料が減ってくのも意味不というか破綻
テロを防ぐの匂わせてるけど
テロ撲滅されてない現実と整合性とれないんだな
要するに未来人の存在が全部余計
シンプルに皆が願ったから、の神秘体験でよかったのよ
本がそもそも演劇っぽくて
そのノリで書いたと思われる
舞台なら押し切れるタイムマシンも映像だと冷める
いっそ本当に舞台でやった方が
人力でループ表現するドタバタで味が出るんじゃないかな。
