事故で両親を亡くした娘が
加害者夫婦の店でバイトする中で
互いに大切な存在になってく話
互いに顔と名前を知らなかった点
加害者の個人情報にアクセスできる点が気にはなった
事故と事件で違うとか
国によって情報管理が違う説はあるかも
あと子どもが成長したせいでわからないのはしょうがないか
過失があっただけで誰も悪くない、
それでも不幸になってしまった人たちがもがいて
肩を寄せて再生に向かう図は見入る
今まで見た韓国作品の中で一番よかったんじゃないかな
セリフなしで見せる時間が長くて
たぶん人を選ぶ映画
芝居が上手かったかどうかは外国だしわかんない
打ち切りみたいな終わりでもったいないなと思ったんだけど
じっくり噛みしめるうちに案外こっちでいい気がしてきた。