AIテストのため人間のふりしたマシンが学校にやって来て
バレないように開発者の娘が仲間たちと奮闘するお話
田舎にも機械が行き届いてて
AIは知能だけじゃなく身体の動きまで人間に見える文明レベル
…の割に偽装が下手、
リリース前にテストして気づけよ、
なんで最初から娘にロックオンしてるのか、
なんで(協力させる訳でもないのに)娘のいる教室にリリースしたのか、
バレたらまずい実験って成功しても公表できないじゃん、等々
基本設定の粗さが気になる
いくつかは解消されるんですが
その代わり新たに超常現象を受け入れる必要が出てきます
しかし細かいこと言わなければ
子どもたちの成長や人外との絆が美しく爽やかに描かれて
作品の世界観・雰囲気に浸れる
終盤の、力合わせて大人たちの手から逃がすぞって場面はもう
ETでも見てる気分でした
歌とストーリーの融合って点ではFILM REDよりだいぶしっかりしてて
本職じゃない声優も違和感なかったというか
土屋太鳳の歌唱が抜群だった
何なら映像より舞台(ミュージカル)をバリバリやった方がいい
まあ若者の青臭いわちゃわちゃに加えて感情豊かな機械、と
個人的な嗜好からはかなり遠めなんですが
広く受け入れられやすい仕上がりなんじゃないかと。
