名前は聞いたことあるけどよく知らないユーチューバーを見て回ってみたよ
インスタ・TikTokはもはや世相の見方すらわからんが
伸びてる動画なら見方がわかる
ただ楽しみ方がわかるとは限らない
テレビと比べて多種多様なのがYouTube、という理解は間違ってなくて
その解像度がいくらか上がったかな
まずテレビっぽいのとぽくないのがある
テレビの人がやってるのとじゃないのがあるけど必ずしも対応は一致しない
そして当然自分の嗜好に刺さるものとさっぱりわからんものがある
もちろんニッチな専門特化型も豊富
ただ大手だとジャンルが狭いのはあんまりない印象で
合わない場合は対象年齢層の問題と思われる
ずばり核心はこれだ
考えてみるとテレビって基本大人向けで
ついて来られる子どもをついでに含むのが大半なんだな
アニメや教育テレビ・テレ東の一部番組を除いて
だから大人番組の枠で子どもに向けてやってる希少な番組は
学校へ行こうみたいに世代の共通言語として記憶に残る
昨今だと新しいカギがそこに近いのかな
子どもが楽しめる映像の慢性的に少ないところにネット動画が入り込んだ
無理してテレビに合わせなくてもスマホに別の選択肢がたくさんあるってのは
様々な要因の中で大きめの要素だと思える
と、まあ思っただけの話
ざっくり知るという目的は果たせたので
今後は主にプライムビデオで映画なりアニメを。
