わかってるようでそうでもない野球

雑記

関西勢が優勝&日本シリーズを決めた2023年
阪神では四球をヒットと同等に評価するということが話題になりました

阪神ぶっちぎりの18年ぶりリーグV。四球価値見直しで得点力大幅アップ【二宮清純コラム】
優勝マジック1で迎えた9月14日、阪神タイガースは甲子園球場で読売ジャイアンツに4対3で勝ち、2005年以来、18年ぶり10度目(1リーグ制時代含む)の優勝を達成しました。

じゃあ今まで基本してなかったの??
完全にそういうイメージだったよ

パワプロのマイライフでノーヒットでもフォアボール選んだ日は
「ヒットと同じ価値があるからな」と監督だかコーチが褒めてくれて評価が上がる

別にそれが根拠とは言わないが
フォアボールはほぼヒットじゃん

ランナー2塁とか2・3塁で空いてる1塁を敬遠で埋めるのは評価低くてもわかる
でも効果が同等の場面は多々あるし
守る側からすると粘っての四球はヒットより嫌なことも多い

球数多く使う・守備のリズムが乱れる
「バックを信じて打たせろよ」って空気になる
少ないヒットで点取られると損した気分になるetc.

だから当たり前にヒットと同じだと思ってたよ
でも実際はそうじゃなかった
他球団もだいたいそうだったものと思われる

まだ発見があるって意味では面白いですけどねー
これもある種グラゼニな話なのかな。

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