俳句素人のオトンが作った句を俳句素人の私が勝手に添削企画
戻って第211回のお題はピザ窯
じゃがピザが一番人気ちゃんちゃんこ
四春
カオス
とりあえず一番人気の意味を確認したら
店の売上でも身内の中でもなく自分一人の話らしい
それを一番人気と表現できるのは独裁者か無人島生活者だけだと思う…
修正指令
“「名前が簡潔で良い」を言うのは難しいから別の魅力なり情景描写を入れよう”
なんかわかりやすい名前がいい的なコメントついてたので
そこ広げるしかないかなと思った次第
ちゃんちゃんこ着るイベントの日ですら食べたいほどピザが好きって内容なら
表現する価値がありそうですが何の気配もないためノータッチ
第二稿
ピザ三輪ゆっくり左折秋の暮
役無し手を総替えしたものの役無し!
昭和のそば出前じゃないんだからちゃんとしたケースに入れて運ぶでしょ
カーブ程度じゃふっ飛ばないし
多人数・パーティー用に3枚以上運ぶことくらいザラでしょ
あと単位に「輪」は独自性がありすぎる
そしてこの内容なら季節はいつでもいいよね
もし路面が凍っての徐行を指すなら冬の季語がいい
いいとこナシの才能ナシです
デリバリーと季節感を合わせるならたとえば
ピザ届け家々回るクリスマス
こんな感じか
平凡でつまらん句だけども。