マッキーのもう恋なんてしないの歌詞によくわからない部分があった
さよならと言った君の 気持ちはわからないけど
いつもよりながめがいい 左に少し とまどってるよ
たぶん子どもにはピンとこないよな
いつも車の助手席に乗ってた君がいなくなって眺めがいいのね
(なお未だ助手席に恋人を乗せてドライブしたことはない)
残念ながら「気持ちはわからない」ってのが別れた理由の1つじゃないかと思われる
マッキーの歌はちょいちょい結婚前の男が車持ってて時代を感じます
これは一緒に住んでるし結婚後の可能性があるものの
他の曲ではただのデートにも車が登場
彼女の恋人は出だしから
僕の車にそんな風に かんたんに乗れるんだね
確かにちゃんと家まで 送るつもりだけど
連れさるつれさらないを最後までやってくため
車がないともう曲が成立しない
そしてさすがに独身だろう
友達(親友)の彼女、ってのがタイトルになりそうなところ
そちらへいった意図を考えても面白い
まあ詞から直で取っただけ説はあるが
他にも星の数とかロケットとか手頃なワードはあるんだよなあ
…そういや電気ロケットに君をつれてって曲があったな
あれはどういう企画だったんだろ
あと花水木
最初一青窈の曲名を聞いたときはカバーかなとちょっと思った
(そして圧倒的に有名になった)
最後のデートも 同じ場所で待ち合わせよう
花水木の通りの終り 線路沿いの空地でハザード出してるよ
ハザードも子どもには伝わりにくい
バザーのことをバザールという他にハザードって言い方もあるのかと想像してました
(2番にがっつり車の描写があるので読解力不足と言われたらそれまでである)
ハザードランプだなと理解すると車で待ってることがわかるようになります
いつも決まった場所で車に拾ってデートしてた訳ですね
いや~想像つかない
若者が車買わなくなったのは金がないからか興味がないからか
温室効果ガスに気を遣う時代なのも逆風なのかな。