『グラゼニ~東京ドーム編~』

マンガ

お金を軸にプロ野球の世界を描くマンガ、もはやビッグタイトル
巨人(的なチーム)移籍後のエピソード

球団は金払いがいい、特有の手厚さとシビアさはありつつ
凡田が実績を積み重ねて
格やファンの認知度が上がってきたことによる変化の方が大きいかな
私生活のステージも着実に進んでる

選手はもちろんプロ野球に関わる多くの人たち、
華やかさばかりではない厳しい現実を
主人公の物語と群像劇のバランスよく展開
それぞれの関係がきれいにまとまってく終盤の盛り上がりは
ここで最終回かくらいの様相ですw

例によって作画分業にしては見た目の美しさ控えめなんですが
キャラの描き分けや表情の豊かさ等決して下手な訳ではない
むしろ差別化に役立ち多様性を広げ
ミーハー勢をふるいにかける効果があると言えるかもしれない…

自作ゲーム『勇気結合ジーク・ブレイバー3』part49【尾張サービスエリア】
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