抽選(くじ)で決めるから初戦で隣の県とあたったりするのどうにかならないの
って疑問を掘り下げ
いろんな方法を検証してみます
①全部コンピュータor運営スタッフが割り振る
利点:近くも遠くも思いのまま
欠点:作為を疑われる・発表が盛り上がらない
②全国を東西など2つのブロックに分け初戦はブロックA×ブロックBに
ブロック内の枠を抽選
利点:いいとこどりのハイブリッド
欠点:ブロックの境目同士はあたるし、2戦目からは普通にあたる
③全国を地方ごと7つなどブロックに分け割り振り、ブロック内の枠を抽選
①と②の中間
利点:2戦目以降もほぼあたらない
欠点:ブロックの割り振りはコンピュータor人力が要る。半端
①~③に共通するのは経過が偏りやすくなることです
たとえば初戦で九州勢全滅とか西日本勢8割勝利とか残酷な事態が起こりやすくなる
(裏を返すと同じ地方とあたるってことはどっちかは必ず残るってことなんですよね)
まあそれは必ずしも欠点ではなく
真剣勝負ゆえの緊張感や次への奮起を促す利点と見ることもできます
それをふまえた上で
④全部抽選
という現行のやり方とどっちがいいかです
比べた印象私は④の現状維持がベストと思いますが
不満の声が多ければ②の初戦は東対西方式を試してみるのもよろしいかと。