「言い訳はダメだけど」 4校全敗「シード」はつらい センバツ | 毎日新聞
阪神甲子園球場で開催中の第95回記念選抜高校野球大会は3回戦に突入し、後半戦を迎えた。今大会は記念大会のため出場校が36校と例年の32校から増え、4校は1回戦を勝ったチームと初戦を戦う「シード」のような形になった。そして、その4校はいずれも初戦で姿を消した。記念大会ならではの現象だが、当事者はどう
シードは有利か不利か
結論としてはケースバイケースだと思います
通常春は32校というトーナメント仕様の数なんですが
5大会ごとに追加枠があるのね
そんなの夏だってシード有無別れるじゃないかと思ったら
夏は地区大会からの流れがあるらしい(しかし結構間は空くぞ)
ぶっちゃけなんとでもなるだろ
有利不利じゃなく甲子園で試合するチャンスが1回多くてうらやましいって意見ならわかる
でも、まあ、クジだからねえ
そもそも今回4チーム全部負けたことで目立っただけで
春シードの歴代戦績は12勝16敗、誤差の範囲です
本当に不利かどうかさえわかったもんじゃない
ただついでに言うと
トーナメントの組み方変えるだけのノーリスクゼロコストで
最初にシード校同士が当たるようにはできるので
じゃあやりゃいいんじゃねという気はするw
つまり2試合目と3試合目以降で当てる、1試合目と2試合目の衝突は回避可能
特に総出場校が偶数なら完全回避可能です
条件にムラが出る可能性を小さくする、やる意義はあると思います
次5年後誰も覚えてないんじゃないかってのが最大の懸念ですね。