『常務 島耕作』

マンガ

ぶっちゃけ凡人には平取・常務・専務の違いがよくわからないけれど
常務時代の島耕作、ちょっと短めか

中国の事業を後任に託しつつ軸足をインドへ
インドはインドで特有の文化や問題が出てくるものの
だいぶ中国より手の施しようがありそう
現実もそんな感じでしょう

島はおっさんになってもモテるというだけで
節操がない遊び方をしてる訳ではない(そもそも自分からはほぼ行かない)
シリーズ序盤のイメージが強いだけでもうずっと落ち着いて仕事してますよw

なお今同じ作者のサラリーマン政界進出マンガも読んでまして
島のようにサラリーマンとして働き続けるうちに政治家とのパイプができたり
首相から大臣に招きたいとお声がかかったりするルートとの対比は面白い
こっちはかなりレアケースでしょうけど。

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