『地方議員の逆襲』

ちょっと前行ってた政治塾でいただいた本
地方議会とはかくあるべしと
大量のデータを駆使しつつ丁寧に語ってくれる
ベーシックが濃厚な一冊

既存の枠組、有権者が高い意識で代表を選び
議会が機能すれば社会はよくなる、という前提ならこれでいい

ただ私が個人的にその前提を疑ってるので
そんな悠長な場合かって印象ではあります
それについてはまたいずれ

一方で著者佐々木信夫、維新の都構想にコミットしてたからか
行政改革・コンパクト化にはやたら積極的で
その点は現役的な覇気を感じられました。

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