『おくることば』

マンガ

殺された幽霊の青年と仲間たちの物語
ゴースト的な展開で
キャラが生き生きして
ネタのキレがいい
人間の多面性・感情のすれ違いとか
個々の要素の質がいい

ただ全体で見るとなんかとっちらかった印象なんだなあ
トータルの尺短めだから群像に寄るほど散漫というか
まあ楽しめたし他の作品も見たいと思えるだけの魅力はありか

ところで海援隊の贈る言葉は昔合唱やったので低音パートで歌えるという
余談。

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