リアリティってのは女性の名前で
その人が国家機密を漏洩した罪で捕まる際のFBIとのやりとりを
録音から起こしたリアルなノンフィクション
関連する現実の映像・画像も随時挿入される
気になったのは3点
まず①情報の内容がハッキングして盗んだようなものじゃなく
業務上閲覧できる外国(中東かな)の記事であること
記事って多かれ少なかれ他人に見せるために公開されるものだから
中国やロシアならともかくアメリカでそれ自体機密になるのか?
そんな重要なものを印刷できる緩さも謎だし
サイトの閲覧なり印刷の履歴ってIDに紐づいて記録されてるんじゃないの??
なんで証拠でガン詰めせず自供待ちのスタンスなんよ
次に②製作の経緯
女性は反トランプでFBIは権力サイドな訳よね
なんでリベラル側の映画のために録音データ提供してくれたんだろ
不当逮捕じゃないことをアピールするためか?
そもそもこの作品でトランプの何を糾弾したことになるんだ(単に私の知識不足なのか)
そして③映像化する意義
ニュースなり活字で情報入れれば十分なんだよな
退屈はしないけど普通にニュース見た方が早い
ただ事実を拡散するだけのために作ったんかなあ
リアルな脚本や演技の追求くらいしか用途がない…
と言いつつリンクは貼っとこう。

