『クワイエット・プレイス』

映画・ドラマ

音を立てると謎の生物に捕食される緊張感の中
静かに生活する家族の物語

率直に言うと
近年見た作品の中でぶっちぎりに頭が悪い
企画の根本からおかしい

家の中の音まで聞きつけるレベルとなると
うっかり音出して早々に死ぬでしょ皆
子どもなんか特に

寝てるとき無意識に音立てたり寝言言ったりいびきかいたり
何にせよ即詰みです
風が吹くだけでも様々な自然物や人工物が常時音を立ててるだろうに
家の中の音まで聞き逃さないすさまじい包囲網

何より信じられないのはこの状況で子ども作ってること
まあ死に直面して本能が種を残すって理屈はわかるよ
でも赤ちゃん生まれたらすぐ泣くじゃん
どうやって無音を維持しながら養育・教育するんだよ…

もうすべてがバカすぎる
安全な場所へ逃げようとしないってことは
安全な場所はないのかな

どうやって敵が現れてどんなパニックがあって
どうやって現状に至ったのか描写するだけで内容が充実するし
世界観に説得力が生まれる
まあめんどくさくて省略したんでしょう

だったら(異次元的な)洋館の中とか島の中とか
外に出られない空間限定にすればよかっただけの話
だよね
特殊環境ホラーと日常生活の相性が悪すぎる

敵の聴覚が敏感な一方で視覚や嗅覚が利かないなら
音でおびき寄せて簡単に攻撃できそうだけど
世界のどの国の軍隊も警察も試さなかったのかなあ

情報収集がアナログでゆるいのは
まだインターネットがない時代設定なんだろうか

端的に言うと逆エネミーゼロ?

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