後手後手で裏目裏目

ニュース
【甲子園】広陵が出場辞退 暴力行為事案に堀正和校長が会見で明かす 1回戦勝利もSNSで騒動収まらず - スポーツ報知
 第107回全国高校野球選手権大会(甲子園)に出場中の広陵(広島)が10日、今大会の出場を辞退した。この日、同校の堀正和校長が兵庫・西宮市内で会見し、明かした。14日の2回戦で津田学園(三重)と対戦予

広陵問題を整理したい
暴力事案の存在自体は認められてるが
学校が認めた内容と被害者の主張にズレがある
別の被害者の声も上がってきてる

ズレの部分についてはまだ疑いの段階なので
真相追及の声を上げる正当性はある一方
“よりひどい暴行があった”前提で非難するのはまずい
出場辞退を求める声が適切だったとは今でも思えない

まずシロだった(報告された暴行しか存在しない)場合
ないことを証明するのは困難だが
「ない」と主張することはできる
大きな容疑をかけられたらすばやく強く否定しないと疑いが増すばかりだ

世間の声に気づいた時点で(適宜選手に再確認し)否定するべきだったし
出場辞退する必要もない
「選手はやってないと言っている。私たちはそれを信じる。
もし事実があったら職を辞して責任をとる。
処分はもう済んでるし引き続き参加することを許してほしい」と大人たちが言うべきだ

被害者の主張と全面対決の形にはなる
しかし選手たちの夢の舞台だけじゃなく名誉がかかっている
濡れ衣を晴らすために全力を尽くす以外あり得ないだろう

次にクロだった(よりひどい暴行があった)場合
加害者をちゃんと罰せず
圧力をかけてもみ消した最悪の初動ミス
ここ誤ったせいで無関係の野球部員まで全員白い目で見られる羽目になった

甲子園出場を強行したのも火に油を注ぐミス
そしてとどめが校長のコメント

出場辞退の広陵 SNS過熱「生徒が中傷受けたり追いかけられたり」校長、何度も頭下げ 
第107回全国高校野球選手権大会で初戦を突破しながら、2回戦を前に異例の出場辞退を表明した広陵高(広島)。10日、兵庫県西宮市内で取材に応じた堀正和校長は、野…

まさかの被害者ムーブ
疑いの段階とはいえ
野球部のイメージダウンを全校に広げかねない悪手
校長が高野連副会長だからもみ消せたという荒っぽい批判が説得力をもちかねない

そしてまだ終わりではない
シロであれクロであれ
被害者や無関係の選手はもちろん当該選手のためにも
事実をはっきりさせなければならない
じゃないと野球キャリアの大きな支障になる
だってどこのチームも獲らないよ
犯罪やった訳でもない多田野でさえあの扱いだもの

なお
高野連についてはしょうがないんじゃないかな
警察じゃないんだから
報告に対していちいち疑ったり裏とったり要求するのは酷だよ
提出された情報とネットの噂だけで出場停止の判断するのはさすがに難しいかと。

タイトルとURLをコピーしました