『ゲット・アウト』

映画・ドラマ

ザ・珍奇映画!
途中までかなり期待できる感じからのすさまじい落差
ダメな作品って部分的にも「面白そう」と思えないことが多いので
ちょっと珍しいケース
※がっつりネタバレします

黒人の主人公が白人の恋人の実家に挨拶に行って
友好的に迎えられるものの違和感があって…背景が明らかになってく
(異変の提示と種明かしのセットは一応ある)

まず一番根っこ・中心部分が超科学だから
設定を近未来にしなかった時点でホラー系ギャグにしか着地できないのよ
よく言ってる弟切草系だな
催眠術もかなり現実離れして見える、というか
そもそも作品に要らないノイズ

肉体が目当てなら初手で仕掛ければいい、泳がせる理由がない
家に連れて来ただけで勝ち確定なんだから
すぐ食べ物で眠らせるなり寝てるときに拘束するなりしろ
怪しく思って恋人に相談するシーン無駄じゃん

あと隠れ黒人差別の兆候は意図的なミスリードなのかな
どちらかというとただのノイズだったと思う
標的が黒人じゃなくても目的の大半果たせるもん

電話先の友だちが性方面で押してくるのも謎だった
別に性的に何かされる気配なかったよなー
つまりこれもノイズ

そしてオペが死ぬほどお粗末
そりゃ「これから殺すよ」って丁寧に教えたら抵抗するに決まってるじゃねーか
せめてちゃんと縛って監視しとけ
次の肉体の用意(移動)が済んでないのにメスを入れ始めるな

オペがどうこう以前に作品としてひどすぎる
前半と後半同じスタッフが作ったとは思えない
開始10分ちょいでここまで魅力的に描かれたヒロイン見たことないよw

結局あの「ゲットアウト」は「ランアウェイ」って意味だったんかな。

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