巡礼中に事故死した息子の遺志を継ぐ父親と
道中出会った仲間たちの旅
スタンプラリー風だったり
ルート近辺の住人が助けてくれたり商売してたり
日本人は四国の88か所巡るやつ思い起こすんじゃないかな
あれのもっと過酷なバージョン
で
正直序盤で作品の全体像の想像がつく
その範囲は超えてこない
しかし意外性は良作の必須条件ではない
こういう映画を見て人生を考える時間は非常に有意義なものだ
ちょっと気取ったタイトルも許せるw
でもあんまり書くことはないな…
直後にたまたまテレ東の家ついて行ってイイですか見て
系統が近いなと思ったわ。