作品に罪なし

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…とは言うものの一言では片づけられない問題
それでも結論はやっぱり作品に罪なしでいい

伊勢谷容疑者出演の映画『いのちの停車場』ノーカットで公開へ「作品を守る」

今後のいい前例になるといいですね
(もちろん事件がないのが一番ですが)

処罰が甘いとか抑止力が弱まるという声も多いです
ただまあ普通に刑事罰の対象ですし
それがなくても著名人が受ける諸々の損失は十分でかいですよ

罪や代償を大きくするほど抑止力が上がるというものでもなし
(だったら犯罪発生を抑えるのは簡単です)
もし罰が足りないのであれば法的な罰をピンポイントで重くして調整すればいいんです

わざわざ作り直す、ではダメにしてしまった分のリソースまるまる無駄、社会の損失で
誰も得しません
スポンサーなど製作側がデメリット大と判断したならまだしも
外野の正義感は感情論の域を出ませんよ。

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