ヴィーガン関連整理

雑記

ダーウィン事変のおかげで
いくらか知識と関心を強化できた
とりあえず劇的に変わったことはないかな
(イスラム教徒とフェミニストとヴィーガンは
一部過激派のせいで全体のイメージを損なってる点で似たものを感じる)

端的に言うと一般人とヴィーガンは
食べていいものの境界・範囲が違うだけで
同等の思想としての議論は行い得る

ただそこに善悪を設定して正義側のスタンスで来るから
コミュニケーションできる気がしなくなるし
暴力に訴える奴はもう論外だわな

人間以外の動物が動物を食べる以上
それは地球における自然な現象であり
意思的な選択として避けることは可能だが
避けることが絶対の正義という主張は成り立たない

人間対動物も動物対動物も弱肉強食である
そこに何の不合理もない

これが臓器を奪うとか
実験によって薬を開発するとなると
「生きるため」が少し間接的になる
どこまで許容するかが議論の対象にはなり得る

ちなみに
植物は不明である一方動物は痛みを感じる、という論拠は
主流のものかわからないけど
その考え方の場合「無痛に近ければセーフ」になるのかな?
「命を奪うのがアウト」だと植物も食べられないもんね(果実はセーフ?)

ムスリムが祝福済みの食材だけ口にするように
ヴィーガンが無痛屠殺の肉だけ食べるという未来もあるんだろうか
技術的にはいけそうだよな…
人体への害とコストをいかに抑えるかがカギ。

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