死者の権利

ニュース
ラブホテルで殺され名前がネットに… 「報道後の現状に無配慮」 削除求めた遺族の訴え、東京高裁も棄却 - 弁護士ドットコムニュース
SNS上に被害者の名前が残り続けていることについて、ある事件で子どもを殺害された遺族がプライバシー権の侵害などとして投稿の削除を求めた裁判の控訴審で、東京高裁が11月7日、1審に続いて訴えを退けていたこと...

特殊な状況だとか関係性の情報でもない限り
特に目を引かないというか
ラブホくらい誰が使ってもおかしくないぞとは思う

しかし遺族の感情を他人には計れない
言いふらす側に大義はなくても
自由を制限できるだけの理由がないってところか

そもそもそこじゃなくて
被害者の名前公表する正当性ある?って話なんだよな
加害側が一定の不利益被るのはやむを得ない一方
被害側に落ち度のないケースは多々ある訳じゃん
事件でも事故でも

本人の意思確認が難しいから
遺族の許可をとるべきなのよ

法で規制できないと報道機関の良心に頼るしかない
だから一向に改善されない訳で。

タイトルとURLをコピーしました