母親の圧に悩む少女が変な鳥を孵化させて
それが少女の感情に共鳴して暴力を振るい始める
古典文学みたいな話
つまり
なんか味わいを足さないと弱いんだな
どういう層に向けて作ったのか本当に謎
致命的なのは
鳥がだんだん少女に似てくる点
明らかにこのために生まれた特殊生物なのに出発点が一番遠いのは不自然だし
事態が進行するほど視覚的に恐怖が弱まってしまう
人間状態で獣感出されても
「元々獣だったんだから1回人間になったの無駄じゃん」としか思えない
ベクトルの設定が真逆なんよ
少女自身が人間から徐々に獣化するなり
体内の怪物が育ってくなり
普通そっちの方向で描くでしょ
もしくは獣の正体は意識がないときの自分自身だった、
くらいの裏切りがあってやっと最低及第ラインだわ
シンプルに見た目が気持ち悪い、コミカルさはない、
事件をきっかけに家族が再生する感動物語でもない、
ホラーにしては恐怖がぬるい
ザ・誰得作品
母をはじめ演者の見た目がキャラにフィットしてる
それが唯一長所かな。

