1956年の映画
名作古典なのかな
貧しい家の女性が旅芸人に売られて
アシスタントとしてついていく
明日のナージャを思い出すね(思い出さないか)
旅芸人の粗野な男に魅力を感じないもんだから
ずっと見捨てずにつき合う感覚がピンとこない
そのへんは年代と文化の違いか
まあ舞姫なんかもどこが名作なのかわからんもんなあ
役割や存在意義を求めて必死ってことなら
むしろ現代に通じる普遍的なテーマと言える
ヒロインが愛嬌あってかわいいけど
少年ぽさゆえに“女扱いされない”役に違和感がなくて
昔の大竹しのぶ系女優なのかなと思ったり。