たぶん氷山の一角

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「セクシー田中さん」漫画家が謝罪 ドラマ脚本で局と対立 終盤やむなく自ら執筆…視聴者に「お詫び」(スポニチ) | 毎日新聞
 日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。脚本をめぐって局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪した。

マンガの映像化問題ね
イラストから実写だとギャップが大きくて特に事故りやすいのかな

私は比較的割り切りというか諦めの境地で
ちょっと大規模な二次創作程度に考えるようにしてますが
好きなタイトルが原作知らない視聴者に「こんなもんか」と思われるのは
そりゃいい気はしません

この件に関しては今のところ原作者側の情報のみなので
仮という感じで述べると

ポイントは
約束を無視したことと
まともにコミュニケーションしなかったこと
の2つ

ドラマにはドラマの特性や都合があるので
原作改変自体は起こり得るものだと思うんですよ
ただそれならそれで「こういう事情で変更しました」って言えば済む話じゃん
もちろん事前に言うのが望ましいが
後からでも説明するくらいはできる
間に人が入りすぎることも問題なのかも

そこは創作の技術じゃなく社会人としての筋の問題だからね
こういう機会にぜひ見直してほしい

ボロクソ言われてる脚本家側から別の情報が出るでしょうか
とはいえ原作者介入でひとまず解決した件なので
局としては静かにやり過ごしたい場面なんじゃないかと。

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