問題の所在は

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信頼関係だ
言葉そのものを狩ったらどんどん生きづらくなる

借り人競争のカードに「黒い人」 生徒が抗議しても教師はレク続行 沖縄本島北部の中学校 | 沖縄タイムス+プラス
 沖縄本島北部の中学校で22日行われた学年全体レク「借り人競争」の題に「黒い人」と書かれたカードがあり、祖父が黒人の男子生徒が「人種差別ではないか」と教員に抗議していたことが分かった。教員は抗議を受け流し、レクは続行された。校長は取材に対し、対応は適切でなく謝罪する予定だと説明した。

「黒い人」はシンプルな事実であって価値は乗ってないじゃん
黒くて醜いとか劣ってると言ったらまごうことなき大問題だが
黒い自体は全然悪くない

つまり言葉ではなく文脈
このケースで言うと日頃肌の色で差別を受けてる上でのこれだから悪意が疑われる
色黒や色白が基本悪口ではないように黒いだって悪口じゃないのよ

ハゲですらネガティブに見られがちだけど
信頼関係の中で友好的なハゲ呼ばわりはあり得る訳で

そもそも借り人競争って競技が火種を含んでるとも言える
でも雑に全面禁止するんじゃなくて
どういうことがダメなのか、その理由は何か考え学ぶことが教育なんじゃないの
結局あだ名一律禁止も構造は同じだ

子どもは自分の頭で考える、
教員は雑な管理しない、
親はバカなクレーム入れて現場の仕事増やさない、
そして外野は余計な口出して混乱させない…って言ったら私もなのか
塩梅が難しいなw

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