不届き者は去るべし

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フランス、いじめ厳罰化「加害者を転校させる」背景
9月に新学年が始まったフランスでは、学校内でのいじめが確定した加害者の生徒を、別の学校への転校させることが可能になった。「他の生徒の安全や健康リスクをもたらす生徒の意図的かつ反復行為」を正式に確認し…

画期的な名案であり
なんで今までやらなかったのとも言える
なんでいじめられた側が出て行かなきゃならんのだって話だもんね

罰したくても刑事罰では重すぎるケースもある
その点追放ならサクッとやれる
被害者を守り加害者に反省と更生を促す上で非常にちょうどいい塩梅じゃないかと

運用を適切に行えるかが唯一の問題かな
大勢いるときは全員追い出すのか、とか
まあ適宜修正しながら慎重に型を作っていけばいいでしょう

あとは立証関連
警察が動ける条件は限られるし
たとえば探偵活用して証明できたら加害者(親)に費用請求できるようにしてもいい
裁判費用を相手に負担させる事案の応用です

私学の場合学費収入減るから学校側が慎重になるかもしれないな
転校前の学校にも卒業まで支払うよう(つまり二重払い)に義務づけたらどうだろ
ちょっと負担が重くなるけど一回警告して直らなかったら実施するとか
やり様はあるかと

そして周知することで抑止効果も期待できます
むしろ未然に防げるならそれがベストだ
追随することを視野に入れつつ成果を見ていきましょう。

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