一般人たちがオーディションから舞台にはばたくミュージカル系CGアニメ
コーラスラインの系統か(よく知らない)
コンテストが本番兼ねてるのがちょっと不思議、とはいえ
それぞれの人間ドラマがある
ヴィジュアルがいろんな動物の割にエピソードはやたら人間くさくて生活感あり
各々ステージパフォーマンスじゃなく生活面の課題をクリアしてく形のため
みんな元々すごい才能持ったまま埋もれてたことになりますが
そこ突っ込むのは野暮か
むしろ見た目も中身も多様性があるよね感(メッセージ性)が前に出すぎてちょっと重い
このへんは文化差？
にしても見た目がかわいくないの
CG技術はすごいのにデザインがブサいんだよな～
やっぱり文化差？
あと吹き替えが…
歌の部分訳すのか訳さないのか統一せえよと
ただキャスティングは話題性十分
クイーンの曲とマイウェイ使ってたし
他にも既存曲あるのかな
バックトゥザフューチャー意識したっぽい絵面あったから
他のオマージュもあるかも
それでもしっかり盛り上がりがあって楽しめます
大作の安定感
しかし主人公(監督？)のコアラががさつで全然他人の話聞かないんですよ
これを短所と見るか
演者の要望全部聞いてたら進まないからこれが適切だと見るか。
