暴挙どこへ行く

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クリムトの《死と生》に油。ウィーンの環境活動家が作品を攻撃
相次ぐ環境活動団体による名画への攻撃が、オーストリアでも発生した。被害にあったのはウィーンにあるレオポルド美術館だ。

目に余るわ
美術品に被害が出るとか迷惑がかかるのはもちろん
こういう人たちのせいで
環境保護活動そのものに負のイメージがついちゃうのよ
ホント迷惑

性的マイノリティの権利拡大もフェミニズムも
本来の主張は正当なもののはず
ただ過激派が悪目立ちすることでゴールが遠のいてる

大選挙区制で少し議席を獲れればいいビジネス野党型のスタンスなら
「悪名は無名に勝る」戦略に意義はありますよ
でもこの活動って多数派獲らなきゃダメじゃん
社会の大多数敵に回してその後どうするつもりなのか

人命が何より尊いったって
生活費を極限まで切り詰めて残りを全額寄付しようって人は稀です
身も蓋もないが限度はあるのよ
パフォーマンスに酔ってるんじゃなく本当に実現する気があるなら
現実的な道筋を考えて行動する必要がある

極端な話、過激派のそれはほぼテロだから
報道することが加担・助長にならないか検討した方がいい。

原宿車暴走事件の報道はテロに加担してる
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